10月21日、びわ湖環境ビジネスメッセへ仕事で行く前に、朝清々しく、東寺の弘法市へ行って来た、という話は既に述べさせて頂いた次第でございます。いつの間にか主目的化した東寺は無事めでたしめでたしとあいなりましたが、斯くなる上は今ひとつ、達成したき腹黒い目的があります。故郷の滋賀県で「琵琶湖の魚をたらふく食べよう」というたくらみです。
すでにビワマスは禁漁期ですので、その他の淡水魚で何が食べられるか・・・
滋賀県でたいへん昔からなじみ深い魚のお刺身と言えば、フナのお刺身です。正確には洗いで卵をまぶした子づくりです。使用するのは琵琶湖固有種のゲンゴロウブナです。鮒寿司はニゴロブナですが、刺身はゲンゴロウブナです!
こんなに美味な刺身は、地球上で他にありえないと言っても、真の美食家なら微笑んでうなずくはずです。ジャンボジェットB747、いやエアバスA380のミシュランタイヤ級の星3つを”よ・ゆ・う♪”で超える格付けを、ワタクシは黙って与える次第です。
「えー川魚を生で食べるの!」「生臭そっー」「信じられなーい」
と思うあなたは黙ってネットで「ゲンゴロウブナ」を検索されたし。
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検索してみて、驚愕!
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なかなか、「ゲンゴロウブナ」の「お造り、刺身」について言及しているページが無いですね。
端的に言えば、まったく生臭くないし、身はこりっと弾力があり、オツなもんです。
そのへんのスーパーで閉店間際に半額で投げ売りされている「げんなり」した海の魚の刺身より、よっぽど美味なのです(いや、げんなりした刺身と比較しては、そもそもイカーン!)。
とにかく、琵琶湖で漁獲されたゲンゴロウブナのお刺身は人類最上の喜びであり、我がふるさとのこの上ない大切な味です。
しかし、最近実家近所の店やスーパーでは、岡山県産のフナを使用した刺身が販売されており、これは甚だしく食味に劣り、買ってしまったことを後悔してしまうようなものです。そもそもゲンゴロウブナは琵琶湖の固有種であり、岡山のフナはゲンゴロウブナではありませんな、たぶん。
一度だけ、岡山県産のそれを食べたことがあります(母がうっかり間違って買って辟易しましたが、今こうやってブログで偉そうに知見をひけらかすことができたので、ネガティブ情報の蓄積も、人類の発展にとっては重要な情報だと思い至ったしだいであります。お母さん、間違えてくれてありがとう)。
どうぞ、琵琶湖産天然のゲンゴロウブナの刺身で、味を判断してくださいね!
(しかし、ファンが増えすぎて、琵琶湖のゲンゴロウブナが取り合いになっても困るのですが・・・)
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